白桜だより

届けたいこと、遺したいこと

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ほんとになかった怖い話。 

DSC05016.jpg

昨日の夢で、一番きれいだった場面。

敵軍がもうすぐ家の金目のものを奪いに攻めてくるはずだから
財産は手に持てるものだけを持って、別の場所へ移動し、
そこで待機して改めて迎え撃つ
とかいう状況になっておって、陣を離れて移動している間に
こんな場所に辿り着きました。


夜。真夜中。
しんとして冷たい。
無音に限りなく近い凛とした空気。
それで、冬、それも真冬だと判る。

目の前。正12時の方向に。大きな木。
その真上に、光る白い月。
月が、木を照らし。
木、そのものが光っているように見える。


左に。針葉樹林が影をつくり。

右に。月と同じ白さで光る道。

踏みしめているのは、木の板の連なり。
矢らいで組み建てられた、木製の高台。
梯子から、上に登る。
床の木肌は、木、そのものの白さに月の白さが溶けて、
現実離れした、白さ。

吐く息も、白い。

どこか、花見でもするかのような、穏やかさ。

凪。


けれど、いつまでもここにいるわけにはいかない。
時間には、限りがある。


凪。なのに。
息が。詰まる。
それでいて、穏やかの極み。


道は、何処へ続いているのか、分からない。
しかし恐らく、その梯子を降りて
その光る道を、駆けてゆくのだろう。


白と、ただ、深い蒼。
冷たい。白と。冷たい。蒼。

そこに、寒さは感じない。
ただ、冷たい。だけ。

時間も。感じない。
夜であることは確かであるが、
朝になる気配を見せない。
白夜があるなら、白朝なのか。


夢の中で、カメラを構えて
シャッターを押そうとしたのだけれど、
(或いは押したかもしれない)
これは夢の中だから、
戻る時には、持って帰れないのだと
現実に戻っても、現像できないのだと
夢の中で理解していて、
だから。
カメラにではなく、記憶そのものに
どうにかして焼きつけようと
懸命にその視界に目を注いでいたのは、
どうやら、功を奏したらしい。



こうして、こちらに帰ってきても、
その場面は、特別、くっきりと覚えておりました。

でも不思議ですねー。
今は素晴らしいカメラが次々と開発されているのに…
夢の中では、どんなに高性能のカメラでも、夢を写せないんですから。(笑)
そのうち…見ている夢を映し出す機械とか開発されたりしないかな。
いやもうすでにあったりして。(笑)


あの場面は…とても。きれいでした。





にしても、やはり…ろくな夢を見ません…tt
さっきの場面は特別として、変な夢ばっかりです。(笑)

ちなみに…初夢は。。。
(1日の夕方に見たものになりますが…)
とんでもない夢でした。
…半端なく…トラウマチックな夢でした。。
なんだか、、夢のくせにリアルに思い出せるので…
すごく思い出したくありません。。
今でも思い出すと心臓がばくばくしてます。

現実でもそんな状況に遭遇したことはないのですが…。
地下鉄の列車事故でした。
その時、私は子供に戻っていて、
現実に家族ぐるみで仲の良かった(今でも仲良いですが)
ひとつ年下の女の子と一緒に、また、家族とも一緒に
列車に乗るために、ホームに立っておりました。
地下鉄なのだから当然でしょうけれども、それにしても、
辺りの薄暗さはちょっと異常に思えました。
電車もうすぐくるかな~
と、その友達の女の子とわくわくして待っていて、
まだかな~?
と、待つのに飽きたらしい友達の女の子が、
ホームの真ん中にある階段をなぜか登っていきました。
そうして何段か上がったところで、
私は自覚のないまま「あぶない!!!!!」と叫んでおり、
その声が思ったより大きかったので自分でびっくりしながら、
友達も振り返った
瞬間
ほぼ同時に
どうして、
振り返った友達のすぐ後ろを、列車が横切るようにして
とんでもない音を立てながら、ものすごい速さで
階段を破壊して、突っ込んできたのです。
その速度があんまりにも速かったものだから
まるで突然列車が湧いたかのようでした。

何が、起きたのか。
すぐには理解できませんでした。

ただ、目の前で、間一髪のところで、
友達は、助かった…。
ただ、まずは、それだけで、頭がいっぱいでした…。
よかった…ほんとによかった…。
友達も…自分があと一歩踏み出していたら…
なんてことに思い至る前に…ただ、
驚愕のあまりに呆然としているようでした。
私達は、ただただ、唖然として、
何も、言葉を…言葉でない声すら発することができませんでした。

しかし、今まさに轟音と共に突っ込んできた赤黒い車両は
明らかにおかしい形にへしゃげて、黒い煙をホームに充満させながら
炎上しておりました。

と、光ったか光らなかったかもうよく覚えておりませんけれども、
何か身を伏せなければいけない状況が起こって、
こちらへ戻ってきた友達と共に、私達はホームの灰色の床へ
頭を抱え、這いつくばるようにして伏せの姿勢をとりました。

そして、その状態で目を瞑って何秒か経った後、
(その何秒間かは、何十分にも思えました)
恐る恐る、瞼を開いてみたら…
目の前に…なにか、黒く、焦げた…それは…
腕…に、はじまり…そのまま目を左へスライドさせると…
脚の、形…
紛れもない…人体でした。
それは…私の知らない、見ず知らずの人でしたが、
背丈からして、大人の…また、直感的に、若い人だと分かりました。
先程の…列車に乗っていた…人…だったのでしょう…。
あの時に…こんな状態になったのか…それとも、
その直後の、爆発で…こうなってしまったのか…判然としませんでしたが、
とにかく…既に息を引き取っていることは、明らかでした。
ただ、これから屍硬直が始まるであろうその肉体はまだ、
冷たくはなっておらず…時折、痙攣し…
ただ…私は恐ろしくて




目が覚めました。


ほんとにこわかったです。



今はしかたないと、割り切っておりますが…
変な夢を見るのが怖いので、
(というか…疲れるので…。。)
眠るのが怖いです。



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