白桜だより

届けたいこと、遺したいこと

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花桃・杏・梅・桜 

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2011.3.30 @Ibaraki




心に希望の訪れを

春はこれから


祈りをこめて




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被災地のペットたち 

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地震からもうすこしで三週間が経とうとしていますが、
その爪跡は凄まじく、余波も未だ解決に至らず、緊迫した日々が続いています。

けれども、東京のソメイヨシノの開花宣言もされて、春は日増しに近づいているように感じます。



地震以来、ブログに何を載せるか悩みます。

単純に個人的に、言葉が出てこない、更新する気持ちに至らないという側面もあります。

庭先の沈丁花が、気づいたらあふれんばかりに咲いていた、とか、
おきにいりの花桃のつぼみも、いよいよふくらんできた、であるとか、
遠出こそせずとも、庭に出るだけで、十分に書くことはたくさんあるのですが、

地震のことが、自覚するとも自覚せずとも、頭のどこかを常に陣取っているらしく、

ブログに写真を載せようか、と思う気持ちが湧いても、
いざブログに来てみると、気持ちが拡散して、やっぱりやめてしまったり、
書こうか書くまいかしばらく逡巡した挙句、結局書かなかったり…。

かといえば、地震の記事ばかりでも息苦しくなるかなと、写真を載せてはみたものの、
なんだか心が空のまま載せたものだから、どうもしっくりこなかったり…。

そのようなわけで、ブログの裏側では、密かな攻防がしばらく続いておりました。





と言いながら、今日こうして更新しているのは、やはり「書きたいこと」があるからです。

記事のタイトルの通り、今回は「被災地のペット」に関してお話し致します。



先日、私がブログのリンクでお世話になっている
satoさんのブログ「茨 城 田 舎 暮 ら し」にて、
「被災地のペット」の情報について書かれているブログの紹介がされていました。

そして私もsatoさんのブログのリンクから飛び、紹介されているブログを拝見したのですが、


…まず、記事のはじめに載せてある写真を見て、
言葉が出なくなってしまいました。

ひとりで部屋でパソコンを開いていたものですから、
かなしくてたまらなくて、泣き出したくなってしまいました。

犬や猫と一緒に暮らしていらっしゃる方なら、この気持ちを感じていただけると思います。


私の家には現在、成猫が3匹おりますが、皆、
飼っているというより、一緒に住んでいる、という認識で、家族そのものです。

地震の日、地震発生から数時間、猫が見つからない時間がありました。
夜中になって3匹共の無事が確認されるまでは、本当に胸の潰れる思いでした。

中には動物をあまり好きでない方もいらっしゃるということも重々承知の上ながら…、
それでも、ヒトとは違うといえども…私にとっては猫も家族の一員。
大切な存在に違いありません。



被災地の方の中で、ペット(便宜上「ペット」という言葉を使いますが)を亡くされた方、
ペットの行方がわからないままになっている方、
避難所に一緒に連れて行くことができずに家に残さざるを得なかった方、…
その心境を考えると、内臓が千切れる思いがします。

私自身、桜がそうであったら。。。
と考える途中で頭に考えが止められてしまいます。


そのような、被災地のペットに関する情報が、こちらのブログで紹介されています。

ごんのブログ (ごんさん)
http://ameblo.jp/gombessa/entry-10841833525.html



私にできることは何だろう。
自分にできることを、できる範囲でするということ。。

私はこうしてブログを持っているのだから、ブログに情報を載せることができる。

もし、私の記事を読んでくださった方が、ひとりいてくださったとして、
その方が何かのきっかけに、ご友人に話されたなら、情報はふたりの方に届いたことになる。
さらにそのご友人の方が、別のご友人に話してくださったとしたら、3人の方に届いたことになる。
そしてまたさらに…

そのように考えると、
こんなちいさなブログでも、情報を発信すれば、情報の拡散に、少しは役に立てると思います。

もちろん、情報は全てが正しいわけでなく、誤ったものも多くあるので、
真偽を見極めて享受しなければなりません。

けれど、大事な情報は、広く知られる必要があると思います。

たとえ詳しく知らなかったとしても、
どこかで耳にしたことがある、のと、まったくの初耳、というのとでは、違うと思います。
後の行動にも影響してくるかもしれません。



初めはブログの写真を見た時のショックが大きく、
すぐに記事に書き起こすことができませんでしたが、
それでも、やはりこの情報は猫を家族にもつ私自身、拡散したいという気持ちが大きいので、
今日は「被災地のペット」に関するブログのご紹介を致しました。

是非、ご一読いただければと思います。


ごんのブログ (ごんさん)
http://ameblo.jp/gombessa/entry-10841833525.html



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碧色のビーズ 

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2011.3.24


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茨城 


地震発生から、1週間が経ちました。

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地震当日、
《一週間後にはきっと「地震発生から…」と各メディアが報道するのだろうな…》
と、ろうそくの炎のゆらめきを見つめながら、
ラジオを流しつつ余震に備えていた夜も、
ちょうど一週間前のこととなりました。


しかし、改めて記するまでも無く、
地震の起きた日が一週間前とはとても思えないくらいに、
依然として被害は継続しています。


ここ数日、県外に住む友人に、
「茨城の情報が入らないが、今、どのような状況なのだろうか」
という言葉をもらいます。

私自身、東北地方の被害の甚大さに目や耳を奪われていましたが、
その言葉を受けて、
《確かに茨城(関東)の情報は殆ど報道されない…》
と遅ればせながら気がつきました。

東北地方の被害の甚大さ…、
言葉にできるもの以上の凄まじさに…私も胸が潰れる思いで、
一日も早く安心できる日が訪れ、復興されることを心の底からお祈りしています。




それゆえ、一時は、
今は誰しもつらい状況で、
まして自分などより苦しい状況を強いられている方がいらっしゃるのだから、
自分の被害状況を述べてはならない。と、無意識のうちに思っていたような気がします。

今も自分の中でそのような思いはとてもぬぐえませんし、
自分だけでなく、そのような思いでいる方も大勢いらっしゃると存じます。
また、実際、そのような思いによって支えられている現実があることも、事実だと思います。

ただ…、「黙すること」だけが全てではないのではないか。
決して、不満をぶちまける、などということではありません。
そうではなく、事実は事実として、明るみに出て、理解される必要がある。
情報を必要としている人がいる。
情報が明らかになって初めて可能になる次の手もある。
と考えたのです。


その上で、私も茨城県民のひとりとして…自分にできること。
もちろん、このようにちいさな私ひとりには、できることに限りがある。
でも、限りがあるから何もしないというのでは、なるものもならない。

ちいさな力の私の、ちいさなブログではあるけれど…
せっかくこうして、ブログを持っているのに、
できることもしないなんて、なんのための私のブログなのか。

という想いが抑えられなくなったので、
今日は微力ながら、茨城の現状に関する記事を書こうと思います。

この記事が、ささやかでも何がしかのお役に立てるとしたら…この上ない喜びです。


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18日現在の、茨城県に関する情報を記します。

11日以来、余震のない日は一日もありません。
今こうして記事を書いている間にも、たびたび余震が起きています。
昼夜かかわりなく余震は来るので、落ち着いて眠ることもままなりません。

特に県北・沿岸部の被害は計り知れません。
沿岸部では、東北地方同様の甚大な津波の被害に見舞われています。
津波で姿を消した建物もあり、液状化現象も起こりました。
内陸部でも建物の倒壊が酷く、県外への避難を余儀なくされた知人もいます。
道路は地割れなどにより、至る所で道が寸断されています。

また、鹿行(ろっこう)大橋 (鹿行大橋所在地) の中央部が地震で崩落し、
この崩落に巻き込まれた一名の方が亡くなったそうです。


私の実家は県内でも比較的被害の小さい地域でしたが、
本棚などの中身は殆ど外に放り出され、
少し高くに置いてあったテレビも床に落ち、
床には様々なものが散乱して、足の踏み場が無い状態でした。
同様に食器なども落ちて割れ、風呂場の壁にはひびが入ってタイルが剥がれるなどもしました。
近所では、窓ガラスが割れたり、塀が崩れている家もありました。

ライフラインの復旧にも時間がかかっています。
私の家は早めに復旧しましたが、
県南の友人の家では、16日になって5日振りに断水が復旧したと聞きました。
けれど復旧した今、18日現在も、蛇口から出てくる水は茶色く濁っているそうです。
(友人は、断水よりはずっと良いと言っていましたが。)
そして茨城県内では今なお、電気、水道、ガスが復旧していない地域もあります。

さらに被害の比較的小さな地域でも、ガソリンや灯油の不足が深刻です。
物流の滞りが改善されれば見通しは明るいとは聞くものの、実際、現状は深刻です。
私の家でもガソリン不足のために、
通院している家族が病院に行くために必要な最低限のガソリンを、
ガソリンスタンドに朝早く開店前から並んで、なんとか確保している状態です。
知人の中には、家から車でなければ職場に通えないので、仕事ができない人もいます。
茨城は車がなければ最寄の駅にも行けない場所も多く、このような場所では
ガソリンがなければ遠出は実質的に不可能です。
したがって私自身も、3月中に入っていた予定を全て白紙にせざるを得ませんでした。

加えて、スーパーでの品薄状態も地震以来続いており、惣菜や保存食の棚は空になっています。
友人宅の付近の店ではトイレットペーパーも買えないそうです。


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続いて、茨城の関連ニュースのリンクをいくつか並べて載せておきます。

【茨城の東北地方太平洋沖地震関連のニュース】


IBS 茨城放送 (Ustream)
http://www.ustream.tv/user/ibs_radio

茨城県の災害情報のまとめ
http://ibaraki.odekakenavi.com/jishin.html


※以下、日付順(降順)に掲載します。
リンク先にジャンプすれば画像が豊富なページもあり、
より視覚的に状況が伝わると思いますが、リンク先に飛ばずとも、
記事の見出しに目を通されるだけでも、情報が入るのではないかと思います。


“忘れ去られた”被災地から悲鳴「茨城は陸の孤島に…」 (ZAKZAK)
18日 http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20110318/dms1103181525011-n1.htm

関東地方の地震被害が明らかに (MBSニュース)
18日 http://www.mbs.jp/news/jnn_4677479_zen.shtml
更新されて記事が消えていたので、同じ内容の別リンクに書き直しておきます。↓
(YAHOO! NEWS) http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20110318-00000088-jnn-soci

茨城、福島から避難者1200人 続く断水…爪痕なお (朝日新聞)
18日 http://www.asahi.com/special/10005/TKY201103170553.html

ライフライン情報 /茨城 (毎日新聞)
17日 http://mainichi.jp/area/ibaraki/news/20110318ddlk08040022000c.html

磯山さやか、テレビで放映されない忘れられた被災地、茨城の惨状訴える (シネマ トゥデイ)
17日 http://www.cinematoday.jp/page/N0031127

茨城も被災地 (ブログ「茨城田舎暮らし」satoさん)
17日 http://kashima.blog.ocn.ne.jp/sato/2011/03/post_52fc.html

ガソリン抜き取り続発、避難住民宅に空き巣も (読売新聞)
17日 http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20110317-OYT1T00220.htm?from=navr

「茨城も被災地」 元日本代表・鹿島アントラーズの小笠原選手ら訴え (ニコニコニュース)
16日 http://news.nicovideo.jp/watch/nw42284

続く断水復旧難航 浄水場や配管被害 (茨城新聞)
15日 http://www.ibaraki-np.co.jp/news/news.php?f_jun=13000798783251

6万3000人、避難続く 36市町村、依然断水 /茨城 (YAHOO! NEWS)
14日 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110314-00000061-mailo-l08

文化財や観光名所も被害 (東京新聞)
14日 http://www.tokyo-np.co.jp/article/ibaraki/20110314/CK2011031402000073.html

岡倉天心の六角堂は滅失 (日本経済新聞)
14日 http://www.nikkei.com/life/culture/article/g=96958A90889DE0E7E2E4E3E7EBE2E3E6E2E1E0E2E3E3E2E2E2E2E2E2;p=9694E3EBE2E6E0E2E3E2EBE7E3E6

茨城・千葉 家屋数千棟に被害 (TV asahi)
13日 http://news.tv-asahi.co.jp/news/web/html/210313091.html

鹿行大橋が落ちた (ブログ「茨城田舎暮らし」satoさん)
13日 http://kashima.blog.ocn.ne.jp/sato/2011/03/post_ff6a.html

東北・太平洋沿岸地震 建物崩壊、火災被害者多数 茨城 (産経ニュース)
12日 http://sankei.jp.msn.com/region/news/110312/ibr11031202420004-n1.htm

霞ヶ浦北浦の鹿行大橋 橋梁が陥没 車両数台取り残される (産経ニュース)
12日 http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110312/dst11031210380152-n1.htm




茨城に生まれて、茨城に住んでいる頃からずっと茨城が好きでしたが、
茨城を離れて東京で生活を送るようになって、改めて、
本当に自分は茨城が大好きなのだと、思い知りました。
今は茨城に戻ってきていますが、もう少ししたらまた東京に行かなければなりません。
それでも、私はきっとこの先ずっと茨城が好きなままなのだと感じています。




最後に。。
この記事を書くに当たって調べ物をしている間に、
はっとする記事を見つけたので、併せてこちらに記載しておきます。

私たちができること (北海道新聞)
http://www.hokkaido-np.co.jp/cont/saigai_dekirukoto/




以上、連ねてきたことが何のためになるか…わかりませんが、
何かしらの役に立てれば良いと、切に思います。

これからこそ、だと思います。
協力していきましょう。


さくらねこ


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@Ibaraki




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東日本大震災で被災された方々に、謹んでお見舞いを申し上げます。




地震発生時、私は茨城の実家に帰省していましたが、家族を含め、無事でした。
ご心配くださいました方に、心から感謝いたします。

依然として余震が続いていますが、
私の家は停電も復旧し、状況が落ち着いて参りましたので、現在記事を更新しています。
停電などの復旧を行ってくださった方々にも感謝は尽きません…。



地震以来、ラジオをかけ続けていますが、
日ごとに大きくなっていく被害の報告に…胸が潰れる想いです。

停電が回復してから点けたテレビの映像に言葉を失い、
絶えず緑色の背景画面で「安否情報」を放送しているチャンネルを見ては、
未だ連絡を取ることができていない方のご無事を、ただただ…祈るばかりです。


地震があった日、私はブログに載せるための受験報告の記事を仕上げ、
最後の読み直しをしているところでした。

しかし、このような事態になった今、
再び更新できる環境になっても、
こんな私的なことを更新する場合ではないのではないか…
節電もしなければならない…
そのような思いが消えず、更新をためらっていました。

今、こうして記事を書いていますが、
未だにその躊躇は消えていません。

ただ、私は私のすべきことをするしかないのではないか。
今私にできる目の前のことをするしかないのではないか。
それに、いつまた更新できない状態になるかもわからない。

そのような考えに至り、更新しておくことに決めました。


この記事のひとつ下に、「ご報告」として、
その内容の記事を、多少修正を加えて、 up しておきます。




今この時も…
懸命に今を生きている被災された方々…
危険な中、使命を帯びて活動してくださっている方々…


どうか、ご無事でありますように。

どうか、一刻も早く日常の生活に戻れますように。

どうか、これ以上、被害が拡大しませんように…。




心の底からお祈り申し上げます。

私も、ささやかでも自分にできることを見つけて、協力していく心積もりです。

情報の錯綜も見受けられますが、正しい情報を得るように心がけ、
みんなで協力していきましょう。



さくらねこ




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11日。街の明かりが全て消えた地震の日の夜。家の前で見上げた空。
こんなに星が見えるとは…生まれて20余年…今まで知りませんでした。





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臨時記事 

ご無沙汰しております。
さくらねこです。


本日、記事を更新する予定で下書きを仕上げておりましたが、
大地震の影響で停電し、更新することができなくなりました。

よって、状況が落ち着き次第、更新することにいたします。

ご訪問に、心から感謝いたします。


被災地の方には、謹んでお見舞い申し上げます。


(この記事は携帯電話から更新しました。)
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