白桜だより

届けたいこと、遺したいこと

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金は返せても時間は返せない 

最後の夏期講習、あと3日。


個人的にブログを更新しない時というのは大抵、

  ①なんらかの理由でPCが使えない
  ②なんらかの理由で更新する時間がない
  ③なんらかの理由でかなんの理由もなく書く気力がない

のどれかに当てはまることが殆ど(しかもその9割くらいは③)で、
書くことがない…いわゆる「ネタがない」という理由は、
おそらく滅多にない、もしくは、全くないと思われます。


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umi-kamome 

umi-kamome
*クリックで大きくなります。



夏と秋の雲の合間で

ひとつ。かもめは 流れて唄う。

風に乗りては たゆたうように。まっすぐ前を 見据えつつ。


ほたるのその上 悠々と

あお   あお
海色と空色の境界線に 磯の香りと 溶け込んで。





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エンドレス 

 こんや、12じ、わたしがぞぬ。



今晩が50年に一度のその夜であるかは定かではないけれど、
今晩が50年に一度のその夜でないとも言い切れないということは、
今晩が50年に一度のその夜であるという可能性も十分考え得るわけで、
今晩がまさに50年に一度のその夜であるのかもしれません。

 終 わ ら ぬ  に は 、 こ れ を 聴 か ず に 眠 れ な い


(※この記事は予約投稿です。)

times 

feminine


大切な時とか

至福の記憶とか。



そっとしておかないと

こわれてしまいそうに感じるのは

なんでなのかな。




でも。今、私がここに居て。 …。

ありき過去は決して消えず 

そして、時間は続いてく。

いつでも。今。その瞬間が。全て。





そう思ったら、ちょっとほっとした。




 

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億千万 おっくせんまん 





何かで耳にしてから、歌詞が時折蘇る。
大人になればなるほど…沁みる歌なのかも。

10年後には・・・。


*はてなダイアリー:おっくせんまんとは

法と正義 

さまよう刃 (角川文庫 ひ 16-6)さまよう刃 (角川文庫 ひ 16-6)
(2008/05/24)
東野 圭吾

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朝の通学電車内。
降車する終点駅の手前で、脳裏が最期の朱に染められる。


やりきれない。

理解…はしても…納得…できず。…釈然としない。
つぶれる心臓を持て余しながら、虚しい気持ちで改札への階段を上った。

***

5年前に『週刊朝日』で連載され、4年前に単行本(朝日新聞社)刊行。
そして今年5月の文庫化(角川文庫)に至る。

犯罪被害者の絶望と復讐心を軸に、
一般の人々の思考と行動についても考究された、
読者に波紋を投ずるテーマ。

(※ちなみに、筆者によると
本書と反対の視点である犯罪者側の家族の苦悩を書いたのは『手紙』。
ひとつの問題に対し、
(「原子力発電の是非」と「少年犯罪」(本書)という内容の違いはあれ)
様々な立場にある一般の人々の動向に焦点を当てるという、
本書と共通する試みをした作品が『天空の蜂』であるとのこと。)

***

法治国家日本。
法は何を守る。

社会に出てすらいない私に法を語る資格はない。
国家を語る権利もない。

だが語れずとも、考えることを放棄してはいけない。
考えることから逃げてはいけない。
これはフィクションである。架空の事件である。
しかし、フィクションではない。現状の、リアルな今。に他ならない。

遠い。出来事では…決してない。
認識できようが、できまいが…。

***

筆者は、答えを与えない。
あくまで読者が「考える」点に重きを置くのが、狙いであるように。

読了直後、結末の空しさにしばらく漂うような心持であったが、
少し時間を置いて落ち着いて顧みれば、あるべき結末であったように思われる。
すべて納得のいくラストなら、
読み物としての面白さは満足感を持って得られるはずだが、
本書はそれとは別の位置に意義があろう。

満足感に終着するなら、問題提議に意味がない。


私は、考えねばならない。
分からなくとも。
見つからなくとも。


そして、ひとつの答えらしきものに辿り着いたとしても、
そこに安住することなく、
考え続けねばなるまい…。





…それでも。自分の大切な人が
取り返しの付かない仕打ちをうけることがあるならば…
私は、本心に抗えないだろうと、否定できずに感じつつ…。

真夜中の雷光 

目が覚めたら・・・

2008年8月4日(月)の雷光。(※上の写真の光りは異。)

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Thank you. 

杏仁スクワール

お持ち帰りでお願いしたら。書いてくださいました。
あとになって飲もうとして袋から取り出して、気づいたとき。
なんだかとても…うれしかった。

命鳴 イノチナク 

予備校での授業中も、ひっきりなしに蝉が鳴いています。
地上に出て一週間で死んじゃう。
一生懸命鳴いているんだと人間は勝手に解釈したりするけれど、
蝉は何も考えてないのかもしれない。
ただ、鳴く。ひたすら、鳴く。死ぬまで、鳴く。
耳にしている鳴き声は断末魔かもわからない。
でも鳴いてる。今、生きてる。


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