白に桜 〜さくらねこ旅路録〜

       好奇心と試行錯誤の遍歴

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年始のご挨拶

桜

あけましておめでとうございます。

年末年始、最後の追い込みで
休日ダイヤに気づかぬ連日を駆けていました。


今日は、一人暮らしに突入してから、初めての雨の日でした。
ほぼ一ヶ月、私の生活圏内では雨が降らなかったことになります。
玄関が、干すために広げた折りたたみ傘に占領されたのも初めてです。




昨夏は家族の祖父が旅立ち、
人ひとりのおもみ を心で感じた年でした。


祖父の、おもみ。
祖父とつながりのある人の、おもみ。
祖父の子としての親の、おもみ。
祖父の妻としての祖母の、おもみ。
祖父の孫としての自分の、おもみ。


グラム表示で表せない

人 ひとり分の おもみ。



地に足をつけて歩まねばならないと
意に留めずにはおれないものも ありました。


どんなに見失いそうになっても
どれだけ諦めかけても

どうしても 目を逸らせないものがあります。




受験目前となりました。


この記事を持ちまして、
3月まで、ブログをお休み致します。


受験が終えるまでは、都内マンションの仮住まい生活を続けます。
春にはまた、色々更新しますね。


ご訪問に、心から感謝いたします。

新たな年の日々に、
それぞれの幸がありますよう…

祈りを込めて。



さくらねこ 拝


寅に花びら餅

富士と月


孤独を感じ


孤独でないことを知り



孤独なのは
孤独であるから、ではなく
孤独と感じるから、なのだと


そうして 何度も 気付かされる。


防衛機制のガラスを拵(こしら)え
マジックミラーの塗装を施し

面に気付かぬ 点のみ凝視の
狭窄しきった歪んだ視野は


盲を解かれ
盲に気づき
盲の骸(むくろ)を 

そうして また 目にすることになる。



毎日傍らで 懇願せずとも 親しく声を掛けてくれている

定まらぬ放浪に 嘲笑もせず 何一つ変わらない優しさで 励ましてくれている
  
文句も言わず まるで当然の如く 食べるだけの身を養い生かしてくれている

利害を勘定に入れずに 偽りない誠意で 教育を施してくれている

視覚認識なき今この期間も 欠けない常なる支えであり いつも必ず…助けてくれている


稀有な

貴重な

尊い 


尊い




自分が 今こうして存在しているのは
どれだけの力のはたらきの上に成り立っていることか。



以為へらく 感ずる孤独は
孤独なることに非ず。
孤独と感ずるが所以なりと。





支えてもらっていることを
私は忘れるべきではない。



年末年始

ねむり



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お久しぶりです。
さくらねこです。
今は、冬期講習中の僅かな休日です。

こんなに更新が滞ってしまったのに…
根気強くご訪問くださっていた方に、
何と感謝したらよいのかわかりません。。

心から、ありがとうございます。


本格的に更新できなくなる期間になってきたので、
できなくなる前に一度、更新しておきます。

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3+

明方



3年間で何を得たのか わからない。

たった 3年。

たかが 3年。
されど 3年。
なにが 3年。



予定があるので欠席します。

笑顔を添えて 事情語らず
今年もまた 思わぬ時に着信してしまった
新年会への欠席返信を 事務的に打ち込む。

私が大学生だったら出席しただろうか。
するだろうか。

むしろ口実があってほっとしているのかもしれない。


玄関のドアに挟んでしまい
削がれた右足首の裏の破損が
じくじくと生々しい。

痛い よりも 情けない でいっぱい。


ikenai
しっかりと しっかりと。
あと少しまでは。

目を向けてはいけないことと。
目を逸らしてはいけないことと。


月霞む

雲波 

 


休日は ぽっかり空いた マンホール

外れた蓋に 底とめどなく

 

3時頃 

6:40

薄色朝焼 

smoke.jpg 

富士さん 

water.jpg 

 






もっとたよってください。


その 尊い申し出に
心からの 偽りない感謝を示せても。
私は内実 活かせない。


たよれないのは きみのせいじゃない。
わたしのせいなんだ。


私が私のために 頼らないだけ。
自分を守るために 寄りかからないだけ。

たよらないのは きみのせいじゃない。

わたしがとても臆病なだけ。


でもそれで君を傷付けてしまう。
けれどその傷は頼るより浅い。

きみのことではないよ。
わたし自身のこと。


私は せめて
なにができるだろうか。



碧い光

煌

illumination.jpg




私に会いたいと
言ってくれる人がいる

其処に私の心はないのに


できることといえば


傷つけないようにみせかけ
実は傷つけ
あとはただ 苦しむこと

きっと それくらい



傷つけないのは
やさしさか

いつわりのやさしさは
どこまでがやさしさか



なにをもって



なのか





望むものには
もがくことしかできないのに



矛盾すら 指摘すること許されない
莫迦な どうしようもなく 莫迦な自分


あたためるもの 

 

あたためてくれて

 ありがとう

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